レオン & イラプアト(メキシコ)- 山田桜来は、FIBA U17女子バスケットボールワールドカップの歴史上、同じ大会で2試合連続して10アシスト以上を記録した初の選手となった。
グループリーグのアルゼンチン戦で二桁アシストを達成した後、ラウンド16初戦のマリ戦でも再び二桁アシストを記録し、チームの100-60の勝利に貢献した。
この試合では、チームメイトの濱田ななのも9回のアシストを記録し、2人で日本の新たな記録を打ち立てた。
彼女たちは、自身が持っていた2018年のベラルーシ戦での30アシストの記録を上回る、31アシストを達成した。
この新記録により、日本はアジアチームとして1試合での最多アシスト記録を更新し、アメリカ以外の国による最高のアシスト記録樹立となった。
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